日本太鼓協会

立命館アジア太平洋大学 和太鼓 ”楽”



団体の歩み
2001年に発足して20年間、地元別府の催し物やAPUで開かれる「天空祭」という学園祭からポルトガルやインドネシアなどの海外公演まで様々な機会で和太鼓の演奏をしてきました。最近では、東京で行われる「大学太鼓フェスティバル」にも参加しています。また演奏だけでなくボランティアやワークショップなども行って、地域貢献に努めてきました。



メンバーの半分が国際生ですが、国籍問わずに仲がいいです。その一方で、パフォーマンスが近づくと全員がパフォーマンスに向けて真剣に練習し、演目に出るためにはオーディションに受からなければいけないこともあり、切磋琢磨しながら練習をしています。



団体の強み
私たちは太鼓を大切に扱うことを重要視しており、新入生が入ってきたらまず、運搬のレクチャーや太鼓の扱い方などを細かく指導し、いつまでも太鼓がいい状態であるようにこころがけています。

団体のエピソード
地域の年越しイベントのパフォーマンスのために一か月前から毎日遅くまで練習し、年末には校内にある多目的教室に移動し、一日中練習やリハーサルを繰り返し、時には外の寒さに慣れるために外でリハーサルを重ねたことがありました。
そして本番では花火でたくさんの人が盛り上がっている中演奏し、たくさんの人にパフォーマンスを見ていただくことができました。



立命館アジア太平洋大学
練習日  毎週木・土曜日
活動場所 大学内施設